東工大 ラミン分子の役割を解明
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東京工業大学などの研究グループは、動物細胞の核膜に存在する核ラミンが持つ、破壊された細胞核膜の修復機構における役割について詳しく解析したとニュースリリースで公表しました。ラミン遺伝子の変異を原因とする筋ジストロフィーなどの細胞レベルでの分子病態解明につながると期待されるとしています。
(ニュースリリース)細胞内で破壊された核膜の修復機構におけるラミン分子の役割を解明(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)