東大研究発表 DMDラットの舌で病態進行が抑制
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東京大学の研究グループは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)ラットの舌では病態進行が抑制されているというタイトルの研究成果をホームページに公表しました。DMDラット舌筋の病態進行が抑制されている原因を明らかにすることで、他の筋についてもDMDの病態進行を抑えるような治療法の開発へと繋がることが期待されるとしています。
(東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部)デュシェンヌ型筋ジストロフィーラットの舌では病態進行が抑制されている(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)