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兵庫県でも新生児マススクリーニング検査

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

脊髄性筋萎縮症(SMA)を含む難病の新生児マススクリーニング検査が昨年2月から、兵庫県内でも行われています。このうち「重症型」の脊髄性筋萎縮症の患者さんを生後21日目に発見、生後25日目に直ちに治療を開始したところ、生後3か月の時点で運動発達の改善がみられたと神戸大学がニュースリリースで公表しました。

 

(ニュースリリース)拡大新生児マススクリーニングで「重症型」の脊髄性筋萎縮症患者を発見! ― 新生児期での早期発見による効果的な治療の実施へ ―(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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