SMAリスジプラム 生存および運動機能が長期改善
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脊髄性筋萎縮症(SMA)の経口治療薬、リスジプラムを発売する中外製薬は、乳児における3年間の新たな成績で生存および運動機能の長期改善を示したことをニュースリリースで公表しました。リスジプラムは、2020年8月にアメリカ、2021年3月に欧州で、6月に日本で承認されました。
(ニュースリリース)エブリスディ(リスジプラム)、I型脊髄性筋萎縮症(SMA)の乳児における3年間の新たな成績で生存および運動機能の長期改善を示す(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)