再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2022（AMED）

　筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

　そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

日本医療研究開発機構（AMED）は、細胞や遺伝子を用いて、病気で失われた体の組織や機能を回復する医療の再生・細胞医療・遺伝子治療を紹介するパンフレット「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2022」をつくり、ホームページで公開しました。この中に筋ジストロフィー関連で、下の研究が紹介されています。

6型コラーゲン欠損筋ジストロフィーに対する細胞治療法の開発
櫻井 英俊（京都大学 iPS細胞研究所 准教授）

筋疾患に対する治療薬の創出を目指した研究
櫻井 英俊（京都大学 iPS細胞研究所 准教授）

FCMD及び類縁疾患のiPSCs由来三次元培養法による疾患モデルを駆使した病態評価と低分子治療法開発
池田 真理子（藤田医科大学 臨床遺伝科 准教授）

（AMED）再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2022【PDF】（外部のサイトを開きます）

（以上、ホームページ運用チーム）