AIによる筋病理判読アルゴリズムの開発
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国立精神・神経医療研究センター(NCNP)の西野一三先生らの研究グループは、人工知能(AI)を利用した筋病理標本判読アルゴリズムを世界で初めて開発したとニュースリリースで公表しました。病理的所見がしばしば酷似して専門医でも診断が難しい筋炎と遺伝性筋疾患の判別が可能になるとしています。
(ニュースリリース)「AIによる筋病理判読アルゴリズム」の開発 深層学習を用いてAUC 0.996の判別精度を達成(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)