大阪大・中森先生によるMD治療研究を紹介
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
大阪大学の中森雅之先生によるリボ核酸(RNA)を標的にした筋強直性ジストロフィーの遺伝子治療研究プロジェクトがスタートしたことを日本経済新聞が紹介しました。実用化できれば「日本発の画期的な治療法になる」と期待しているとしています。
(有料ニュース)筋ジストロフィーにRNA操作、阪大と九大発新興が研究(外部のサイトを開きます)
(AMED)令和3年度 「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(RNA標的創薬技術開発)」の採択課題について(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)