ミオチュブラーミオパチー 治験の一時停止について
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
X連鎖性ミオチュブラーミオパチー(XLMTM)の遺伝子治療薬候補、AT132を開発中のアステラス製薬は、アメリカで実施中の治験を一時停止したことをニュースリリースで公表しました。治験に参加した患者さんに肝機能検査値の異常という有害事象があったためとしています。
(ニュースリリース)X連鎖性ミオチュブラーミオパチー患者を対象とした AT132の臨床試験(ASPIRO試験)に関する最新報告(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)