SMAリスジプラム 治験データが医学誌に掲載
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スイスに本社を置く大手製薬会社、ロシュと提携する中外製薬は、脊髄性筋萎縮症(SMA)の治療薬リスジプラムが、乳児の生存率と運動機能に改善を示した成績が医学誌に掲載されたことを伝えるニュースリリースを公表しました。SMAの経口治療薬としては日本初となるリスジプラムは、8月12日に発売されます。
(ニュースリリース)エブリスディ(リスジプラム)がI型脊髄性筋萎縮症(SMA)の乳児の生存率と運動機能のマイルストーンの改善を示した成績がNew England Journal of Medicineに掲載(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)