製薬協政策セミナー 創薬のあり方
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日本製薬工業協会(製薬協)が3月2日(火)に開催した第32回製薬協政策セミナーが、動画公開されました。テーマは、「患者さんのためのイノベーションの貢献 ~With COVID-19時代における創薬のあり方~」で、6つの講演とパネルディスカッションと多彩なプログラムです。
■第32回製薬協政策セミナー(外部のサイトを開きます)
〇プログラム
特別講演「分析機器の医学薬学への貢献」
島津製作所 エグゼクティブ・リサーチフェロー
田中耕一記念質量分析研究所 所長 田中耕一氏
講演①「日本のがんゲノム医療体制が患者さんにもたらすもの」
国立がん研究センター 理事/研究所長/がんゲノム情報管理センター長 間野博行氏
講演②「東北メディカル・メガバンク計画と未来型医療への挑戦」
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 機構長 山本雅之氏
講演③「ゲノム医療を支える基盤整備の必要性と取り組み」
衆議院議員 丸川珠代氏
講演④「健康寿命の延伸に向けた行政の取り組み」
厚生労働省 医務技監 福島靖正氏
講演⑤「患者が期待するイノベーション」
キャンサー・ソリューションズ 代表取締役社長 桜井なおみ氏
講演⑥「新薬が患者さん、社会全体にもたらすもの」
日本製薬工業協会 会長 中山讓治
パネルディスカッション「患者さんが抱える問題点にどのような解決策が示していけるか?」
(以上、ホームページ運用チーム)