戸田先生、福山型について学会誌へ寄稿
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日本小児神経学会の機関誌で、我が国唯一の小児神経学の専門誌「脳と発達」に、戸田達史先生の論文が掲載されました。タイトルは、「福山型筋ジストロフィーを含めた糖鎖合成異常症の系統的な解明と治療を目指して」。
論文は、「このようにアンチセンス核酸による『エクソントラップ阻害療法』の実現が期待でき、その治験を目指して日本筋ジストロフィー協会による患者登録がすすんでいる。(略)今後臨床試験の実現を目指したい」と結んでいます。
■「脳と発達」 2019年 Vol.51 No.6 2019-10-29(外部のサイトを開きます)
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