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アメリカのDM研究者へ助成金

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

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 アメリカの筋ジストロフィー協会、MDAは、神経筋疾患の研究支援をするために、25の研究に対して総額660万ドル(約7億1,000万円)の助成金を提供することを公表しました。

 

Summer Grants 2019(外部のサイトを開きます)

 

 このうち、筋強直性ジストロフィー(DM)の研究助成として、オレゴン大学の分子生物学のメリッサ・ヒンマン博士に、3年間で合計210,000ドルの研究助成金が授与されます。

 

以下、グーグル翻訳による仮訳です。

 

 この助成金を使用して、ヒンマン博士は、開発したDM1ゼブラフィッシュモデルの腸の運動性、腸のバリア機能、微生物叢、および炎症の欠陥を研究します。 ヒンマン博士はゼブラフィッシュのモデルを使用して、特定の種類の細菌や薬物による治療が消化器症状を改善するかどうかをテストします。 彼女は、これがDM関連の消化器症状の背後にあるメカニズムの理解を改善し、潜在的に治療候補を特定することを望んでいます。

 

(以上、ホームページ運用チーム)