抗酸化物質で、DMD治療薬を開発
富山県にある創薬ベンチャー企業「アスタファーマシューティカルズ株式会社(ア社)」は、神戸学院大学とデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬に関する共同研究契約を結び、新薬の開発に乗り出すことを公表しました。
ア社が製造販売する健康食品に含まれるアスタキサンチンという抗酸化物質は、筋肉の機能改善に効果があるとされます。ア社は、まず来年中にも動物実験を手掛けるとしています。
こちらは、北國新聞の記事です。
富士化学グループ、小児筋ジスの新薬研究 神戸学院大と共同(外部のサイトを開きます)
こちらが、ア社のホームページのお知らせです。(外部のサイトを開きます)