医学研究情報

顔面型ロスマピモド　第2b相治験結果が論文に

　筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

　そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

アメリカのバイオ企業、フルクラム・セラピューティクスが開発するFSHD治療薬候補、ロスマピモドの第2b相治験の安全性、有効性に関する論文が医学誌のオンラインサイトに掲載されました。第３相治験のデザインと主要評価項目の選択に情報を与えたとしています。

（THE LANCET)Safety and efficacy of losmapimod in facioscapulohumeral muscular dystrophy (ReDUX4): a randomised, double-blind, placebo-controlled phase 2b trial（外部のサイトを開きます）

（以上、ホームページ運用チーム）