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医学研究情報

米バイオ 顔面型第1/2相治験の良好な結果を公表

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

アメリカのバイオ企業、アビディティ・バイオサイエンスは、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)の治療薬候補(AOC 1020)の第1/2相治験において良好な結果を示したことを公表しました。機能改善の傾向、良好な安全性と忍容性を実証したとしています。

 

(ニュースリリース、英文)Avidity Announces Unprecedented AOC 1020 Data from Phase 1/2 FORTITUDE? Trial Demonstrating Greater Than 50 Percent Reduction in DUX4 Regulated Genes and Trends of Functional Improvement in People Living with Facioscapulohumeral Muscular Dystrophy(外部のサイトを開きます)

 

 

【参考】

★米バイオ社 顔面肩甲上腕型の治験を公表 令和4年10月5日

(日経バイオテク)米Avidity社、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーの抗体siRNA複合体の第1/2相中間結果を発表(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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