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医学研究情報

肢帯型2B/R2の第1相治験が米でスタート

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

米製薬会社、サレプタ・セラピューティックスは、肢帯型筋ジストロフィー2B/R2(Dysferlin)の治療薬候補(SRP-6004)の第1相治験で、最初の患者に薬剤投与を終えたことをニュースリリースで公表しました。ジスフェリノパチーを治療するための遺伝子治療としています。

 

(ニュースリリース、英文)Sarepta Therapeutics Announces Second Quarter 2023 Financial Results and Recent Corporate Developments(外部のサイトを開きます)

 

 

 

☆サレプタ社が 肢帯型の遺伝子治療 平成31年3月6日

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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