医学研究情報
アステラス 筋強直性治療薬開発で減損損失費用を計上
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
アステラス製薬は2025年1月24日、筋強直性ジストロフィーの遺伝子治療プログラムAT466について、研究開発計画の変更に伴い資産価値の見直しを行った結果、AT466に関する無形資産の減損損失約520億円をその他の費用として計上したことをニュースリリースで公表しました。
(ニュースリリース)コアビジネスの進展、減損損失の計上および通期業績予想の修正について(外部のサイトを開きます)
【参考】
(アステラス製薬)Primary Focus 遺伝子治療(外部のサイトを開きます)
(Astellas Gene Therapies)パイプライン(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)