医学研究情報
顔面型の研究論文 田辺三菱製薬も研究開発
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核酸医薬品を用いた研究で、顔面型筋ジストロフィーのモデルマウスが筋肉損傷と運動機能が改善したとする研究論文がインターネットサイトに発表されました。発表したのは、田辺三菱製薬の研究チームです。
(研究論文、英文)A Systemically Administered Unconjugated Antisense Oligonucleotide Targeting DUX4 Improves Muscular Injury and Motor Function in FSHD Model Mice(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)