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医学研究情報

仏バイオ肢帯型2I/R9の治験 米FDAも承認

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

肢帯型筋ジストロフィー2I(アイ)/ R9の遺伝子治療薬開発に取り組むフランスのバイオ企業、アタミオ・セラピューティクス(Atamyo Therapeutics)は、アメリカのFDA(食品医薬品局)が治療薬候補(ATA-100)の治験(第1/2相)を承認したことを明らかにしました。ヨーロッパのデンマーク、フランス、英国ですでに治験が進んでいます。

 

(ニュースリリース、英文)IND for ATA-100, a Gene Therapy for the Treatment of Limb-Girdle Muscular Dystrophy Type 2I/R9 (LGMD2I/R9), cleared to proceed by FDA(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)