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医学研究情報

豪バイオ 肢帯型(R2/2B)治療薬候補の新しい前臨床データ公表

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

オーストラリアのバイオ企業、アンチセンス・セラピュティックスは、肢帯型筋ジストロフィー(R2/2B)の治療薬として開発中するアンチセンス阻害剤(ATL1102)の新しい前臨床データを公表しました。研究で、モデルマウスのふくらはぎなどの筋肉が部分的に正常化されたとしています。

 

(ニュースリリース、英文、PDF)New Preclinical Data for ATL1102 in Limb Girdle Muscular Dystrophy R2 Shows Promising Evidence of Activity(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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