医学研究情報

カナダのバイオ公表　顔面型候補薬が細胞レベルで効果

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カナダのバイオ企業、レスバーロジックス（Resverlogix）は、開発中の選択的BET阻害剤アパベタロン (RVX-208) を、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー（FSHD） 患者の培養筋細胞に使用したところ、原因遺伝子 DUX4 の活性を阻害したとする論文が学術誌Biomedicinesに掲載されたことを公表しました。

（ニュースリリース、英文）RESVERLOGIX PUBLISHES ON APABETALONE’S POTENTIAL FOR THE TREATMENT OF FSHD, THE THIRD MOST COMMON MUSCULAR DYSTROPHY（外部のサイトを開きます）

（論文、英文）Apabetalone, a Clinical-Stage, Selective BET Inhibitor, Opposes DUX4 Target Gene Expression in Primary Human FSHD Muscle Cells（外部のサイトを開きます）

（以上、ホームページ運用チーム）