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医学研究情報

米バイオ DMD遺伝子治療薬第I/II相治験で対象年齢層を拡大

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の遺伝子治療薬を開発するアメリカのバイオ企業、リジェネックスバイオ(Regenxbio)は、候補薬(RGX-202) の安全性と有効性を調べる 第I/II相治験で1歳から3歳の適応を想定して、新たな患者登録を始めたことを明らかにしました。これまでは1歳から11歳の歩行可能な男児を対象に治験を行っています。

 

(ニュースリリース、英文)REGENXBIO Announces Expansion of AFFINITY DUCHENNE Trial to Include a New Cohort of Younger Patients(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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