医学研究情報
米バイオ DMD遺伝子治療候補薬の中間データ公表
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デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の遺伝子治療薬を開発するアメリカのバイオ企業、リジェネックスバイオ(Regenxbio)は、候補薬(RGX-202)の第I/II相治験で第二段階の患者登録が終わったことを公表しました。最初の小規模の治験の中間結果ではジストロフィンの増加が確認されたとしています。
(ニュースリリース、英文)REGENXBIO Announces Completion of Enrollment in Cohort 2 and Additional Positive Interim Data in AFFINITY DUCHENNE Trial(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)