医学研究情報
カナダバイオ 顔面型モデルマウスに改善効果
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
カナダのバイオ企業、サテロス バイオサイエンス(Satellos Bioscience)は、開発するDMD治療薬候補(SAT-3247)が、顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)のモデルマウスによる前臨床試験で、骨格筋機能が改善したことを明らかにしました。また、DMDの治験を2024年半ばに開始する予定としています。
(ニュースリリース、英文)Satellos Announces Promising Preliminary Data in Facioscapulohumeral Muscular Dystrophy(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)