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医学研究情報

米バイオ FDAへ顔面型候補薬を希少疾患治療薬申請

一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会のロゴ

 

 

 筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。

 そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。

 

アメリカのバイオ企業、Celularityは、開発中する顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)の候補薬(PDA-002)について、FDA(食品医薬品局)へ希少疾患治療薬の指定を求める申請を行いました。Celularityは、間葉系幹細胞を用いてFSHDの治療薬開発に取り組むアメリカのバイオテクノロジー企業で、2016年の設立。PDA-002の第1/2相治験は、2024年に始まる予定としています。

 

(ニュースリリース、英文)Celularity Submits Request to U.S. FDA for Orphan Drug Designation for PDA-002 Asset Treating Facioscapulohumeral Muscular Dystrophy(外部のサイトを開きます)

 

Celularityのホームページ(外部のサイトを開きます)

 

 

(以上、ホームページ運用チーム)

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