医学研究情報
肢帯型2C/R5の治験が仏、伊で承認
筋ジス協会のホームページは、会員の皆様が納める会費によって運営されています。
そして、筋ジス協会は、会員の皆様からの要望が多い医学研究情報の発信に努めています。
肢帯型筋ジストロフィー(LGMD)2C/R5 の治療薬開発を手掛けるフランスのバイオ企業、アタミオ・セラピューティクス(Atamyo Therapeutics)は、フランスとイタリアで遺伝子治療薬候補(ATA-200)の第1b相治験の承認が下りたことを公表しました。
アタミオは、LGMD2I/R9を対象とATA-100の治験をすでに着手しています。
(ニュースリリース、英文)Atamyo Therapeutics Obtains Regulatory Authorization in Europe to Initiate a Clinical Trial for ATA-200, its Gene Therapy to Treat Limb-Girdle Muscular Dystrophy Type 2C/R5(外部のサイトを開きます)
(以上、ホームページ運用チーム)