概要
一般社団法人 日本筋ジストロフィー協会は、神経筋疾患患者およびその家族の援護と福祉の増進に寄与することを目的として設立されました。
昭和39年に発足し、現在、1,330人(令和6年3月)の会員を有する全国組織の患者会です。東京・豊島区に本部をおき、全国47都道府県それぞれに支部があり、8地方ブロック(北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州)に分かれます。日常活動としては支部を基本単位として、会員に役立つ様々な事業を展開しています。
また支部とは別に、病名毎の患者家族会が複数存在しており、それぞれが積極的な活動を行っています。
沿革
昭和39年3月5日 | 日本筋ジストロフィー協会の前身である「全国進行性筋萎縮症児親の会」が結成された。 |
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昭和40年3月 | 第2回全国大会で「日本筋ジストロフィー協会」と改称した。 |
昭和43年2月10日 | 厚生省より社団法人の認可を受けた。 |
平成25年3月22日 | 内閣府より一般社団法人の許可【PDF:130KB】を受けた。 |
2017年7月のホームページ全面改修にあたり、インターネットと会報で、会員対象のアンケートを実施しました。新しいホームページは、 これら会員の皆様のご意見、ご要望を反映させました。 |
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令和2年5月20日 | 内閣府より公益目的支出計画の実施完了の確認書【PDF:439KB】を受けた。 |
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