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公開シンポジウム
"再生医療(幹細胞移植など)の臨床的応用に関する倫理的・社会的問題"

平成17年9月9日(金) 午後2時〜5時
東京都千代田区平河町2−4−1 都市センターホテル601号室


*参加事前申し込み不要(収容人数150人以内であれば入場可能です)
*参加費無料

司会オルガナイザー:貝谷久宣(社・日本筋ジストロフィー協会)
2:00〜2:05 開会に当たって
  河端静子(社・日本筋ジストロフィー協会)
2:05〜2:10 このシンポジウムのめざすもの
  貝谷久宣(社・日本筋ジストロフィー協会)
2:10〜2:25 筋ジストロフィー治療の最前線
  武田伸一(国立精神・神経センター 神経研究所)
2:25〜2:55 再生医療のドナーを扱う立場から
  吉村泰典(慶応大学医学部 産婦人科学)
2:55〜3:25 再生医療の最新状況
  鍋島陽一(京都大学医学研究科病理系腫瘍生物学講座)
3:25〜3:40 休憩
3:40〜4:10 生命倫理から再生医療を考える
  青木 清(日本生命倫理学会会長)
4:10〜4:40 再生医療の社会的問題点
  杉浦美香(産経新聞 外信部)
4:40〜5:00 討論
5:00〜5:05 閉会の挨拶
  福沢利夫(社・日本筋ジストロフィー協会)

以上のシンポジウムは、
厚生労働省精神神経疾患研究委託費「筋ジストロフィーに対する根本的治療を実現するための技術集約的研究」(武田伸一班長)の分担研究「遺伝子医療と先端医療の倫理的・社会的問題に関する研究」(班員 貝谷久宣:社団法人日本筋ジストロフィー協会 理事)の研究費によって開催する。

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